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マララ・ユスフザイさんの現在!イギリスへ行き綺麗になってました!【最新】

みなさんどうも!ミライです!

みなさんは印象に残ったノーベル平和賞受賞者と言ったら誰を思い浮かべますか?

「ONE PEN!」のフレーズと女性差別問題について訴えたマララ・ユスフザイさんを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか!

そんなマララさんも最近はメディアに出ることも減っていて、彼女は現在どうなっているのか気になる方も多いのではないでしょうか!

なので今回は最新版マララと彼女の生い立ちに迫っていきたいと思います!

それでは早速見ていきましょう!

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マララ・ユスフザイのプロフィール

マララ・ユスフザイは、パキスタン出身の女性。フェミニスト・人権運動家。ユースフザイやユサフザイとも表記される。2014年ノーベル平和賞受賞。 1997年にパキスタン北部のカイバル・パクトゥンクワ州ミンゴラのスンニ派の家庭に生まれる。 

生年月日: 1997年7月12日

生まれ: パキスタン ミンゴラ

学歴: エッジバストン・ハイ・スクール・フォー・ガールズ (2013年 – 2017年)、

さらに表示受賞歴: ノーベル平和賞、 フィラデルフィア自由賞、 Order of the Smile、 

両親: ジアウディン・ユサフザイ、 トル・ペカリ・ユサフザイ

Wikipedia

やはりノーベル賞が目立ってしまいますが他に受賞されているフィラデルフィア自由賞も大変大きく名誉な賞なんですよ!

出典 https://www.afpbb.com/articles/-/3029613

全米憲法センターと呼ばれる機関からマララさんは、世界の人々の自由を守る上で顕著な活動をした人に贈られる自由勲章を授与されたのです!

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生い立ちまとめ

彼女は1997年(平成9年)にパキスタン北部のカイバル・パクトゥンクワ州ミンゴラに生まれました

街並みは田舎でも都会でもないいたって普通の街です

彼女は近所の友達と遊んだり拾ってきたお化粧でおめかしをしたり至って普通の女の子として生きたいました

ですが2007年(マララ10才)の時彼女の人生を大きく変えます

2007年に武装勢力パキスタン・ターリバーン運動 (略称はTTP) がマララが当時住んでいたスワートの政治思考に不満を持っており暴力的で一方的なまさしく恐怖政治を始めます

TTPは目に見える形で女性を排他的に扱い、女性に対しては教育を受ける権利を奪いそして、教育を受けようとしたり推進しようとする者(マララは当時まだ駆け出し)の命を優先的に狙うような非道な集団でした

実質的に侵略されてから2年後の2009年、マララは本格的に動き出します

2009年にTTPの支配下にあったスワート渓谷(マララたちの住む街)で恐怖政治の支配下で生きる人々の現状にマララはイギリスのテレビ番組からの依頼でそのテレビ番組のウルドゥー語のブログにペンネームで投稿してTTPによる女子校の破壊活動を批判しました

そしてマララは女性への教育の必要性や平和を訴える活動を続け、多くのイギリスメディアから注目されることになります

これが現在の彼女のルーツです!

その後、パキスタン軍のTTPに対する大規模な軍事粛清によりスワート渓谷からTTPが追放された後、マララの本名を公表し、「勇気ある少女」として表彰されます!

ですがこの後とんでもない惨劇が待っています

政府主催の講演会にも出席して、彼女は変わることなく女性の権利について語っていましたが

TTPサイドは良く思わないでは済まないほどの大激怒をマララへぶつけます

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銃撃事件

彼女の行動により支持を集め始めた2009年から3年後の2012年

TTPの復讐により10月9日、マララは通っていた中学校から自宅に帰宅するためのスクールバスに乗っていたところをTTPが彼女に銃撃します

マララは頭部と首に計2発の銃弾を受けて一緒にいた2人の女子生徒と共に負傷しました

TTPの言い分はマララが親欧米派であり、彼女が住む地域で欧米の文化を推進していたから

まだ10代の女の子に対して武装勢力の大人が何をしているんだと世界中からTTPは批判を受けました

その後TTPは逮捕されます

ノーベル平和賞受賞

出典Google画像検索

悲しい銃撃事件から2年 彼女は傷が癒えたあとも精力的に活動します

そしてついに2014年、ノーベル平和賞受賞を受賞します!

17歳でのノーベル賞受賞は史上最年少記録です。マララは受賞におけるスピーチで「この賞は、ただ部屋にしまっておくためのメダルではない。終わりではなく、始まりに過ぎない」と言っていました

彼女の経歴に関してここまでは多くの方も知っているかと思います 実はまだ少し続きがあるんですよ!

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オックスフォード大学

彼女は高校はイギリスの高校へ通っていました

そして2017年彼女は同じくイギリスの名門大学オックスフォード大学へ進学しました!

大学では哲学と政治経済を学んでいるみたいですね!

帰国

出典Google画像検索

2018年3月29日にマララは銃撃後に初めてパキスタンに帰国しました!

銃撃後から約6年後の帰国で彼女は帰国出来て夢のようだとおっしゃっていました

そうですよね 自分が銃撃された国なのでそう思うのも理解できますよね

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来日

そしてついに彼女は日本へやってきます!

2019年3月22日に東京で行われる国際女性会議出席のため、来日しました!

いつか日本にきてくれないかなとみんな思っていたはずです!

そして現在のマララさんがこちら!

出典Google画像検索
出典Google画像検索

女性として綺麗になったように見えます!

彼女と言ったら民族服とターバンのイメージがあったのですが、1枚目の来日のターバンを被っていないマララも可愛いです!

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まとめ

彼女は現在イギリスのオックスフォード大学で勉学に励みながらもちゃんと女性の平等を訴える活動をしていました!

そのうえ今年は日本にも来てくれました!

やはり来日というのは個人的にもそうですし、日本人ならみんな嬉しかったはずです!

彼女はまだまだ活動中です!今後もまたメディアに出て多くの人のために動いてくれるはずです!

微力ながらでも彼女を応援していきましょう!

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